ひめひおうぎずいせん (姫桧扇水仙)
学名 |
Crocosmia×crocosmiiflora |
日本名 |
ヒメヒオウギズイセン |
科名(日本名) |
アヤメ科 |
日本語別名 |
モントブレチア |
漢名 |
雄黃蘭(ユウコウラン, xiónghuánglán) |
科名(漢名) |
鳶尾(エンビ,yuānwěi)科 |
漢語別名 |
小蕃紅花(ショウバンコウカ,xiaofanhonghua)、火燒蘭(カショウラン,huoshaolan)、火星花(huoxinghua)、觀音蘭、雄黃蘭 |
英名 |
Montbretia |
2005/07/07 跡見学園女子大学新座キャンパス |
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辨 |
ヒオウギズイセン属 Crocosmia(雄黃蘭 xiónghuánglán 屬)には、熱帯アフリカ・マダガスカルに9種がある。
ヒオウギズイセン C. aurea(金黃火星花)
ヒメヒオウギズイセン C.×crocosmiiflora(雄黃蘭)
C. pottisii(帕氏火星花)
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アヤメ科 Iridaceae(鳶尾 yuānwěi 科)については、アヤメ科を見よ。 |
訓 |
モントブレチア Montbretia は、旧属名。 |
説 |
C.aurea と C.pottisii の雑種。 |
南アフリカ原産。日本には、1890年ころ観賞用に移入。各地で逸出野生化している。 |
誌 |
中国では、球茎を薬用にする(『中国本草図録』Ⅶ/3433)。 |
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